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Magical Visions

フォーチュンテラーのイロイロ
やってなおとんの人生卒業式(サビ続き)

というわけでサビの続きです。

できれば今月中に書き上げたい所です。。。

 

*少しだけ宣伝*

11月18日(土)から11月21日(火)まで

沖縄セッション会を開催しております。

沖縄の皆さんは勿論の事、沖縄でセッション

受けてみたい!という稀有な方(いるのか?w)

いましたら是非どうぞ〜!

 

詳細はこちらからー。

11月沖縄セッション会のおしらせ。

http://blog02.fortunecookies.ciao.jp/?day=20170927

 

様子次第では日曜に久高島と斎場御嶽にいこうかなーと

思っておりますごにょごにょごにょ。

 

 

さて続きを書いていきましょうか。

 

*****************

 

早朝。

 

うとうととしてる最中、車の音がした。

多分母が矢も盾もたまらずに

父の用事をしに出ていったのだろう。

 

まぁいいや。

それは想定内だ。

 

 

目はつむっていても

心の目は開いている。

 

そして

眠だるさと緊張と

嫌なドキドキが止まらない。

 

 

とりあえず

父は一番安心な場所にいる。

 

安心しよう。

 

 

 

 

そして

眠ろう 眠ろう。。。

 

 

 

 

とはいうものの

 

 

まぁね

眠れるはずがないのです。

失恋した時と一緒です。

 

 

 

こういう時は

寝たふりをしよう

寝た事にして

騙し騙し

なんとかして

復旧しようなのです。

 

 

 

うつらうつら。。。

 

 

起きてるのか寝てるのか

よくわからない中

 

10時半頃だろうか?

母の車が帰ってきた音がした。

 

それに併せて

私は布団から抜け出した。

 

 

 

どうやら母は病院に行っていたらしい。

父が救急車に運ばれる時、なにやら

声にならない言葉を出していたのだけど

 

「入れ歯〜!」だったらしい。

 

 

母にはそれが聞こえていて

朝一で届けてきたそうだ。

流石、流石だわぁ。。。

長年付き添ってきただけあるなぁ

少し感心したのでした。

 

 

入れ歯を持ってきた母に

父はいつものように喋りかけ

「桂はもう帰ってしまったのか?」と

まず話かけたらしい。

 

 

ぼやけながらそれを聞いて

言葉にならない歯がゆい思いが

ズンと込み上げてきたのだけど

 

朦朧とした意識で心が麻痺してたから

さっと気持ちを切り替えて父の容体を

聞き返すことができた。

 

 

 

母が見る限りは

父の容体は安定していたらしい。

 

 

だけど

昨日の様子からしても

たぶんヤバい。

激ヤバである。

ちょー激ヤバの

ギガMAXペガサス昇天盛りである。

 

 

 

てなわけで私たちは

父の「本番」を迎える準備を

しなきゃいけないなという

回避できない「重い答え」を軸にして

どう回転するかを各々考え始めていた。

 

 

とにかく、

一度病院へ行こう!!

 

そういう事になり家を出発し

12時頃に病院に到着。

昨日の運ばれた個室に入ると

ひどく荒い呼吸を繰り返す父がいた。

 

 

 

 

ちょっ。。。

ちょっとまって!?

さっきの母の話と全然違う。

 

違いますやん??

ど、どゆことよ。。。

 

 

 

何かの間違いかトラブルかと

看護婦さんにお話を聞けば

朝は体調が安定していたが

母が帰った位から急に

呼吸が乱れ始めた。。。

と、云う事らしい。

 

 

 

初めて聞く呼吸のリズム

子供が泣いたあとの

独特のアレに近いけど

 

違和感というか恐怖というか

改めて父の状態が

非常にヤバイと

私の中が静まり返り

ざわざわし始めたのでした。

 

様子を見ていた看護婦さんでしたが

数名で父の病室に入ると慌てて

酸素吸入器をつける準備を始めた。

 

看護婦さんがついてるから

とりあえず私たちは病室から移動。

休憩スペースに座って話し合い。

 

私は結構体力が限界だったので

家で寝たいと申し出たけど

兄がそれを止め

私がこのままいたほうがいい

そう言いました。

 

 

酸素吸入器が取り付けてもらった

父を見にいくと、すこしだけど

楽になっている感じがした。

 

けれど

看護婦さん曰く

 

「必死で自力呼吸されています。

とりあえず酸素いっぱいまで

上げてますから

少しは楽なるとは思いますが。。。」

 

 

「今日は泊まり込みの準備を

していただいた方が良いかもです。

今晩が「山」になると思います。」

 

 

母、兄、私は病室の外に出て

休憩スペースで緊急会議。

 

 

会議の結果、母、兄が家に帰り

もしもの為に親族に連絡。

泊まり込みのいろんな準備。

そして私がここに残り父の側にいる

という事になった。

 

 

偶然

近所のおじさんも同じ病院に

入院していて

会議中の私たちを見つけ

挨拶しにきた。

 

父が個室に入っていることを知ると

開口一番

 

「あんな陰気臭い病室にいれられたんか。

あっこはワシャ大嫌いや。

なんせあそこ入ったら出てこられへんの多いんや。

はよ出したれ出したれぃ!!」

 

と、元気はつらつに物申された。

 

 

そら出してあげたいけどね。。。と

家族で苦笑い。

 

 

でも三人とも解ってた。

 

 

一昨日までの父の姿を

見てたら絶対に

「一時的」だって思うもん。

 

責めれませんそんなの。

 

この状況

誰も責めれないさ。

 

 

父、人生の卒業式まで

あと3時間と少し。。。

 

 

 

********

 

続きは明日に!!

小刻みですいません!!

 

(めずらしく連載中)

 

 

 

| 桂榊 | プライベートなハナシ | 02:40 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
やってなおとんの人生卒業式(サビ)

みなさま大変お待たせいたしました(><)

やっと再開。

これ早く書き上げて次行かないと

いろんなメッセージ降りてきてるので。。

 

と慌て始めた私です。

また長いですが、お許しを〜〜!

 

それでは続きをいきましょう!

 

 

****

 

まだ空は真っ暗だけど

空気はすでに朝。

 

救急車が止まり

ハッチが開けられた。

先に私が降りて

そのあと父が降ろされた。

 

待っていてくれた

病院の職員さんが

私たちを誘導し

 

父は病院へ運び込まれた。

 

 

 

 

奈良の冬の夜と朝の狭間は

とっても冷たくて寒い。

あの世とこの世の狭間の様な

凛とした「何か」がある。

 

 

 

特に私たちの住む地域は

盆地のヘリに近いから

山の凛とした気が

特に良く大気に響き

 

肌と呼吸を通じて

体の中に残響を残す。

 

 

かなり奈良を離れていた私とって

冬独特の狭間の気はとても懐かしい感覚で

 

瞬間だったけど

今置かれている現状を

忘却してしまいそうになった。

 

 

 

 

 

父はそのまま個室に入り

当直のお医者様に処置を受けた。

お医者様曰く

容体は一応落ち着いたので

このまま様子を見ますとの事。

 

 

とりあえず私達は「病院」という

今の父の容体の「要」を支えるに

相応しい場所に運び込めたのでした。

 

母、兄、私共に肩の荷が降り

安堵のため息。

 

とりあえず病院を出て

兄の車で家に帰りました。

 

 

家に帰って軽く家族会議。

もしこのままなら

本格的な入院になるだろう。

 

ベッドから動けなければ

オシメ生活。

とりあえず朝一でオシメを購入し

病院に届けなきゃと母。

 

ちょっとまってまって!!と

慌てて止める私たち。

 

 

と、とりあえず今日はゆっくり寝て

昼に動こうよと母を諭す兄と私。

 

しぶしぶ了承した母をみて

またしても謎の安堵。

 

そうなんです。

母はやらなきゃスイッチが入ると止まらない。

「してあげなきゃ暴走機関車」なんです。。。

 

ただ、今は過労があるから。。と

いつもなら止めないんだけどね。

 

まぁ気が高ぶって

ねれないだろうなぁ、、、と

わかっていたけど。

 

とりあえず私は

布団に入って

少しだけ目を閉じたのでした。

 

 

 

 

 

私たちは限界まで頑張ったし

あのまま家にいたら

もっと大変な事になっていた

かもしれない。

 

 

 

父は「気合い」で

一時帰宅を勝ち取りました。

 

が、

 

私たちの想像以上に

父は限界を超えた状態

だったのでしょう。

 

 

 

 

振り返り今、思うに

 

 

 

 

もうその先の「死」という

ゴールテープに

手が届く状態の人たちに

その最後の最後まで

諦めず立ち向かおうとしてる

 

最後の輝きに対して

 

まだ人生の折り返しも

見えてない私が

私たちが

何をしてあげれるだろうかと

考えることも大事なんだけど

 

 

本当にこの世の「最後」を

輝かせようとする存在達に

この世がまだ残ってる私たちは

ただ見守り

好きにさせてあげる事。

 

それくらいしか

出来ないんじゃなかなぁって。

 

 

 

今回の父のように

 

 

肉体の限界を超えた所で

必死で生きようとしてる

そんな存在には

これ以上の何かなんて

必要無いのかもしれない。

 

 

 

私たちが出来るのは

限界以上に頑張るの

彼ら、彼女らが

それを

出来なくなった時。

 

 

そうなんです。

 

 

私たちが踏ん張るのは

あの人、あの子達が

頑張りを諦めた後。

 

そこ、間違ったら

すごく後悔する。

 

 

だって死は絶対なんだもん。

そして死はその人だけのものだから。

 

 

もちろん

ものすごく迷惑かけて

旅立たれる魂もいるから

もう何もしたく無いって

思う方もいると思う。

 

 

それはそれで、

あなたの代わりに

対処してくれる存在に

お願いしますって

任せた方がいい。

 

だって今まで

何もしなかった訳では

無いでしょ?

 

 

世の中には残念ながら

人に擬態してる

「人でなし」もいるので

全てに当てはまらないと

思うけれども

 

死にゆく家族や

親愛なる存在を

見守り支える中で

 

何もしないって人は

そんなには

いないと思うのですよ。

 

 

出来なかった数より

してあげた数のほうが

双方の供養に成るかなと

 

私は思います。

 

 

 

さて

 

今の私の「振り返り」は

この辺にして

そろそろ本番。。。。

 

と、いきたかったのですが

いかんせんながくなってしまったので

分割いたします。

 

更新は多分明後日くらいに。

 

(サビつづく)

 

 

 

 

 

 

| 桂榊 | プライベートなハナシ | 17:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
やってなおとんの人生卒業式(Bメロ)

さて、やっと続きです。

なるべく早く書き終わりたいなぁと思いつつ。

 

あとちょっとだけシモの描写あるので

お食事中の人はお気をつけ下さいね。

そして結構ヘビーな内容です。

途中で無理なら遠慮なく引き返してくださいね。

(次のブログよんでもらっても解る様にはしておきますので)

 

 

またしてもかなりの長文になっておりますが、

今回も是非御つき合いくださいませ。

 

 

 

 

 

 

一昨日煙草を一服ふかして私たちを見送った父

その次の日、担当医さんから父の一時外泊が許可されました。

 

 

父は1週間くらい帰りたいと言ったのですが

お医者さん「無理無理!2日にしましょう(^^:;;」

と速攻制してくれて、晴れて父は10日ぶりくらいに

我が家へと、奇跡的に帰れる事となりました。

 

 

父の一時帰宅は土日。

 

 

私は日曜に仕事があったので、父が家に帰って来たのを

見届けたら東京に帰ろうと思い自宅で待機してました。

前日までの病院の状態を見てる限りは、本当に普通だったし

何となく大丈夫だろうと、少々胸を撫で下ろしてました。

 

 

 

 

なにより、この家に父が帰ってくる。

それがとても嬉しかった。

そんな感じで、車で病院に迎えにいった兄と母を

今か、今かと待っていました。

 

 

 

しかし、待てども待てども車は来ず。

 

 

少し不安になっていましたが

1時間半ほどして、兄の車が到着。

 

 

車から父が出てきましたが

 

 

立つ事も出来ず

歩く兄の力を借りて進む

そんな見た事のない姿の父が

そこにはありました。

 

 

車から出るのも精一杯の状態の父が

「大丈夫だ! 歩けるっ!!」と

勢いだけで怒鳴りつけます。

 

 

 

 

一昨日と全く違う姿に

驚きを隠せない私。

 

 

 

 

 

一体、何があったのかと兄に聞くと

病院を出る際にトイレに行った際

尻餅をつき動けなくなったそうです。

そこから調子がおかしくなり

一時帰宅を取りやめた方が良いのでは、、、と

兄と母は病院側に相談したのですが

 

 

もしかしたらこれが

最後の帰宅になるかもしれないので

出来れば返してあげほしいと

看護婦さんたちからの提案があり

様子をみて回復してきた父を

頑張って病院から家まで

つれて返って来たとの事でした。

 

 

 

車に乗るという行為自体もとても辛く

車の速度を落としたり

何度も車を止めて休憩し

本当にいつもの何倍の時間をかけて

病院から連れて返って来たとの事でした。

 

 

昨日の夜の内に二階にあった父のベッドを

一階の応接間に移しておいたので

そこに父を運びこみましたが

 

 

それに対しても

 

 

「何で勝手な事をする!」

「俺がベッドを降ろしてしようと思ってたのに!」

 

 

と、

私たちに暴言を吐く父。

 

 

ただ、

その声は空元気で本来の力がなく

言うだけで瀬一杯なのは

家族全員解っていて。。。

 

そういう感じの

不満をいう父は

我が家ではいつも通りな感じで

 

 

父は

いつものおきまりの定位置

寝転んでテレビを見ていた

ソファーの位置にある

ベッドに寝転び

 

 

 

いつもの土曜の昼間のように

TVを見始めたのでした。

 

 

 

 

 

父にとって

テレビは魔法の箱。

 

 

戦後間もない

廃退感漂う日本

 

復興の足音がようやく

聞こえ始めの頃。

 

 

情報や娯楽が今ほど

いやほぼ無かったようで

 

テレビをつけると

そこには明るい世界があり

またテレビがあると

それを目当てに沢山の人が

家にやって来て

一気にみんなの心を楽しくさせる

すばらしいものだったようです。

 

 

 

 

 

特に父は戦争の最中に

おじいちゃんが家業を潰したり

父の母が床に伏せて

寝たきりだったりで

 

 

想像出来ない位

散々な状態だった中で

 

 

高額だけどそれを持つ事で

自分の自信にもなり

みんなも元気にさせてあげる事が出来る

テレビという電気製品は

 

どんな時も父を強くし、そして癒す

魔法のようなものだったのでしょう。

 

 

 

 

 

テレビの魔法のお陰で

 

何となく父は

落ち着きを取り戻しました。

 

ただ、私の勘は告げます。

この2日間、絶対何かあるぞ。。。

 

 

あー。。これは家族みんなを置いて東京帰れない。

即、私は年末まで決まっていた仕事のキャンセルし

このまま奈良に留まる事にしました。

 

 

 

その後、兄と私と母は

緩やかに確信した

何か嫌な予感の為に

 

私たち今出来て、そしてこの2日の乗り切る為に

それなりの対策をすることにしました。

 

 

 

 

まず介護用のトイレ。

あの父では絶対トイレは無理であろうと

慌ててその手のお店を回って調達しました。

 

一時帰宅終了の際に、もう一度兄の車に

乗せる事は難しい。ほぼ無理だろう。

はてどうするか?となんとか探した結果

介護専門のタクシー業者を見つけ

事情を話して対応して貰える事になった。

 

 

歩けないかもしれない父のために

車いすのレンタルを探していたけど

有り難い事に、介護タクシーの方が

送迎時に一時的に貸してくださると

いうことになり

とりあえず解る限りの不安に対する

対処は施す事が出来たのでした。

 

 

 

家では一番強い存在で。

威厳のある自分でいたい。

この家を自由にできる

それが父の確固たるもの。

 

 

 

そんな父が

 

 

いつも家にいた調子で

何かしようと思っても

出来ないのです。

 

 

 

 

 

でも父は

もう歩くのも無理な筈なのに

 

 

頑張って立ち上がり

壁をつたって

トイレに行き

 

自分で用を足して

フラフラしながら

ベッドに戻ってきました。

 

 

私に

「用をたしてもずっとスッキリしない。。」

とぼそり呟き。

「黒い便が出てるから、治ってない。。。」

とボソリ。

 

トイレにいくたびに

生まれてずっと出してたものが

全然違うものになっていって

 

 

匂いも形もスッキリ感も

全然違っていて

 

 

なにより

これが出続ける限り

自分は病に

犯され続けているという

事実を

目の当たりにする訳ですから

 

精神的に

本当に辛かったろうなぁと。

 

 

 

父の過去の病歴は結構凄く

人生の内で二度ウィルス性の病気で死に近づいてました。

 

手術の前の家族を含めた説明の際にお医者さんが病歴を見て

びっくりして二度見してたのが良い思い出です。(苦笑)

 

そんな過去があり

父は二度で絶望の渕から生還した人な訳で

超えて来たからこそ強くなった父ですが

 

今回はね。。。

今回は。。。

 

 

 

 

 

とりあえず、様子をみて一緒にテレビをみたしりて

私は父の側でいつも通りを心がける事にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

父が帰宅して6時間程

様子を伺っていましたが

いろんな状態が重なり

 

これはあと1日

精神的に持たないと

母が悲鳴を上げ始めました。

 

 

兄も私もどうしたら良いのか。。。

本当は2日家に居させてあげたいけど

この2年間の父の入退院と、実の兄の

介護入院問題でふりまわされ続けて

精神的に限界が近い母の状態を見て

 

私たちは、明日病院に連絡し

父を病院に戻そうと決断しました。

 

 

 

 

 

母はあたかも、

一時外泊は一日だけで

明日帰る予定になってる。。という

感じの会話を

父にはじめました。

 

 

「え。。。?2日間てお医者さん言ったよな?」

 

父がそう問い返すと

母は最初から一日だったよと

嘘をつきました。

 

 

 

 

 

 

俺は何でも出来る!

出来ないのは子どもを産む事だけ!

 

そう豪語してた生前の父。

少々傲慢な言葉に聞こえますが

その裏にあるのは

 

「だからだれにも迷惑はかけへん」

 

そういう強い意思だったと思います。

 

 

 

 

そんな父の口から

「迷惑か? 俺がいて迷惑か。。。」

落胆を帯びた嘆願に近い言葉がこぼれ落ち

 

 

その問いに

母は応えられませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

父の落胆の音色には

 

トイレもちゃんといけてる

大人しく寝てる。

それでも、迷惑をかけてるか?

邪魔か?

そうなのか?

あかんのか。。。。

 

そんな思いが圧縮されていて

少し遠くで二人のやりとりを聞いてた私は

何も出来ない悲しさと悔しさを押し殺すのに

知る限りのあらゆる手段をつかっていた。

 

 

 

 

 

 

 

今朝から「刻」が

おとうさんから

父らしさを奪っていく

 

 

ものすごいスピードで。

 

 

それにおとうさんは

必死に抗っていた。

 

 

ものすごく強い

意思と精神力で。

 

 

 

 

 

 

 

 

夜、おかあさんは

葉野菜をあっさり煮たものと

ご飯をおとうさんの晩ご飯に

作りました。

 

でもやはり、1時間後に

吐き戻してしまい。

処方されていた薬も

吐き戻してしまいました。

 

 

 

頼みの綱の

痛み止めも

睡眠薬も

全て

吐き戻してしまいました。

 

 

 

深夜 バタン!!!と大きな音が鳴り

あわてて下にいくと

 

応接間で父を抱えた兄が

半ばわめくような状態で

「これ以上心配させないでくれ!」と

必死に父に懇願していました。

 

 

 

 

 

どうやら夜中

応接間の照明の灯りが気に入らなかった父は

立ち上がり照明を消そうとしたようで

 

その際に一気に腰が抜け

立てなくなったようです。

 

 

 

 

父をベッドに横にして

母の部屋の前に集まり

 

 

 

これ以上はもうアカン。

そう判断しました。

 

ギブアップ。

私たちが限界。

 

 

 

 

ここにいたら父はまた無理をする。

そして状態が「悪化」する。

 

兄も母も先ほどの父の件で

心が落ち着かず

冷静な判断が出来ない状態。

 

 

うん、わかった。

 

私が病院に連絡して

父を病院に戻すよ。

そう切り出した。

 

 

 

 

結局救急車に来てもらえる事になったので

私が父に同伴することになり

連絡して10分もしないうちに救急車到着。

救急隊員の皆さんは本当に見事な手順で

父を車に運び込んでくれた。

 

 

 

 

お父さんもう大丈夫だからねー

手を握って父に話しかける。

 

 

無理してたでしょ?

家だもんね

いばりたくなるもんね。

いつも出来た事出来ないと

悔しいもんね?

 

 

 

 

心のなかで

そう父に語りかける。

 

 

 

 

父は、朦朧とした意識の中

どんな気持ちだったんだろう。

こういう形で

家を出る事になった事。

 

 

 

思い通りに

自分が思った事ではないことが

たたみかけて起こる。

 

 

わたしはそんな父の人生最後の

最終局面に付き合うことになった。

 

 

 

父、人生の卒業式まであと12時間。

| 桂榊 | プライベートなハナシ | 03:16 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
闇を照らすヴォイスヒーリングWSのお知らせ。

いつもはこっちに告知出さないんですがちょっとブログの仕様の問題で

こちらにWSのご紹介出しますスンマセン〜。

 

 

*闇を照らすヴォイスヒーリングワークショップ*

 

開催日時

9月23日(土)秋分の日

13時〜16時 (定員11名)

お代 5000円

 

場所 真南風(マーパイ)(千葉県馬橋)

 

 

桂榊ひっさびさの「歌」のワークショップ開催します。

 

あなた自身が生まれながらに携えてきた楽器

「声」を使って自分を更に知り、気づき、そして

癒してみませんか?

基本的にテクニック重視の小難しいことはせず

声を出してスッキリすることが一番の目的です。

歌のうまい下手関係なし初心者さん大歓迎!

 

しかも今回はめっちゃセルフ気づき満載の

ヴォイスヒーリングワークになると思います。

 

 

今回のテーマは「闇」

 

誰でも簡単にできる「倍音発声」の方法を使って

自分の中にある闇に光を注ぎ込み

あなたに生まれながらに与えられた「ギフト」を

声を使ってサルベージしましょう。

 

 

1年の中の大切な4つのサークルポイント

「春分 夏至 秋分 冬至」

そのうちの1つである秋分。

世界の陽の気と陽の気が入れ替わるこのタイミングに

「声」を使って闇に光を灯してみましょう!

 

闇って言うとちょっとオドロオドロしてる感じなのですが

自分の闇=いろんなものを押し込めてる押入れって

思っていただけると解りやすいかなぁと思います。

 

そこに灯をともしてみれば

なんともはや

自分の気づかなかったものが

見渡せて

 

そして闇の本当の意味を

見い出せるかなと思います。

 

 

 

*ワークショップの流れ*

(前半)

ヴォイスヒーリング概要の説明

腹式呼吸

ハンドドラムを使ったヒーリング

払い祝詞を使った声のワーク

フトマニを使ったヴォイスヒーリング

 

(後半)

「闇」についての説明。

 

自分の闇に光を注ぎ込む

ヴォイスヒーリングワーク

 

 

 

*闇のテーマとキィワード*

DNAの活性 カルマクリア 先祖因縁の解消

体癖の正常化 心身のバランス

体の内側

辛い経験 ネガティブな思考や心の傾向の改善

隠された才能 堪忍袋。。。ete

 

 

 

ご予約はメールにて承ります。

fortunecookies@xt.ciao.jp

 

件名を「9月23日WS参加希望」

お名前と携帯電話番号or携帯メアドを記入して

送信くださいませ。

 

それでは当日

みなさまと闇を心地よく照らし

楽しひと時を楽しめますことを

楽しみにしております(^^)

 

 

 

マジカルサテライト・フォーチュン

http://fortunecookies.ciao.jp/

 

 

 

 

 

| 桂榊 | - | 14:42 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
日蝕前のあれやこれや

みなさんこんばんは桂榊です。

今週の22日に日蝕があるのですが、ちょっと大きく作用しそうで

今回もフォローしておいたほうが良いかな?という感じがしました。

 

(お父さんの事は日蝕後に書き進めていこうかなと思っております。

しばしお待ちくださいねー)

 

 

ただ前回の月蝕のような感じのヒーリングギフトではなく

星座別でメッセージをお伝えしておこうかなーと

思った次第です。

 

 

今夏の日食の印象は「ドタバタ」

仕分けしようと籠の中をひっくり返したはいいが
収集がつかなくなったり

それを動かすつもりがないものが
予想もしない勢いで動いて
別のものに変身変化してしまったり


臨機応変さと心のゆとりと
「今まで」ではなく「今目の前」がとーっても大事な
そんな日食時期になるかと思います。

 

今回の日蝕は火の星座の影響が強く、この時期に始まったことや

変化はかなりパワフルな影響を与え続けることになると思います。

 

様々な場所で、乗り換え、シフトチェンジが起こり

目の前の混乱を乗りこなして進む勇気が試されることでしょう。

 

日蝕の影響が顕著に現れるのは直後から1週間。

6ヶ月は影響を受けながら変化を受容し吸収していきます。

 

日蝕後からの1週間で起こった心の変化と周囲の変化を書き留めておき

半年後に改めて見ると、今回の日蝕の恩恵がよくわかるかなと思います。

 

 

⭐︎12星座別 日蝕の傾向と対策⭐︎

 

 

 

*牡羊座*

テーマは変革。ことごとく粉々に砕け散った残骸から新たな要素が再構築されるようです。

生まれ変わるような体験をする方もいると思いますが、どうなろうと自分は自分であるという意識が自他共に認める最高の自分を

形成する重要なパーツとなるでしょう。

 

 

*牡羊座*

変われないあなたの代わりに周囲が変化していきます。状況と環境の変化で心が乱れるときもありますが、執着を諦め本来形なんてものはないとフっ切れた思考、突き抜けた意思で現状を打破していけば日蝕の影響をを上手に乗りこなし、これからこの世を切り開く為の新しいマイ武器を手に入れることができるでしょう。

 

 

*ふたご座*

危険回避のために本来持っているセンサーが麻痺してしまい、好奇心の暴走から意外と危ないところまで足を踏み込んでしまいそうになるかもしれません。中途半端ができない時期で、珍しくうやむやにできない事柄に振り回されそうです。日蝕の影響を上手に乗りこなせば浅かった領域をのめり込みすぎずより深く探検できるコツを手にいてることができるでしょう。

 

 

*蟹座*

煮詰まっていく、自分が濃縮されていくという経験をしやすくなっています。それが苦しい人もいれば、それが楽しい人もいると思います。どちらにしろ、どこまで自分という存在をしっかり認識しているか?が鍵になり、濃縮されていく意思の中で周囲に対する配慮や視野の広さを保つことが課題として与えられます。

 

 

*獅子座*

選手交代。もしくは突然の始まり。電気のスイッチのオンオフのようにわかりやすく物事が入れ替わっていく経験をするとおもいます。抗えないものがあるという悟りと、それでも自分は「どう」していけばいいのかという葛藤が新しい自分の可能性を作り上げるとても大切な時期になるでしょう。

 

 

*乙女座*

ビリヤードのようにトリッキーなルートで日蝕の影響を受けそう。日蝕の影響を上手に取り込めるが同時に心の奥底に隠していた本能や衝動、本当の思いを揺さぶられるので心の波を上手に乗りこなせるように意識すること。誰かに無理に合わせすぎている人は特に顕著に現れるので、どんな思いも否定せず容認してから乗りこなしていきましょう。

 

 

*天秤座*

強風に煽られるような勢いで、吹き飛ばされるような状態。どんな状態であろうと楽しんだもの勝ちではあるが、現実を押し曲げた幻想も吹き飛ばされてしまうので、真実を真ん中に据えた状態での娯楽や軽やかさが要求されることになると思います。他人をアテにすると厄介な結果になりやすい時期です。風に乗るのではなく自ら風を起こしてそれに乗るよう心がけましょう。

 

 

*蠍座*

諦めていたことに焦点が当たりやすく、現状が逆境であればあるほど再熱した案件にのめり込みそうです。1つだけに集中できない時期ですので、同時進行で複数の事象に対応していかなくてはいけなくなるでしょう。情熱の傾け方によってはエネルギー切れを起こしかねないので、やればやるほど良いの意識は程々にしつつ自己管理を行うよう心がけて。

 

 

*射手座*

自分の向いてたい方向の反対側で火花が散り始め、火消しに奔走しなかなか前進できない歯がゆさを体験しそうです。足止めに見える事象が多いですが、この時期は立ち止まった中でも常に行われている木や草の光合成、止まっているように見えて実は緩やかに変化している微細な変容に意識を向け学び悟りを得る時期ですので、衝動に駆られ行動による変化に逃げないよう注意しましょう。

 

 

*山羊座*

周囲の変化にどう自分が耐え争うかが試されます。気になるけど見ない。口出ししたいけど抑える。混濁の渦の中で俯瞰しつつ静観することが課題として浮上すると思いますが、それと同時に世の中の人は自分の見てほしい側面を見てくれるものではないという孤独感を洗練する時期でもあります。どう思われていても私!という鉄壁の防御魔法をじっくり仕上げていきましょう。

 

 

*水瓶座*

絆という領域にテコ入れが入ります。確固として信頼していたものがハラリとこぼれ落ちる様の中から自分の思いこみが作り出した幻想と真実のコントラストに翻弄されてしまいそうです。世界を新しい目で見る機会が与えられ、ショックも発見も同時にやってくるでしょう。新しい価値観のメガネになれるのに時間がかかるかもしれませんがどうぞ焦らずに。

 

 

*魚座*

価値観の崩壊とあたらな価値の出現を経験します。自分の中になかった判断基準が突如現れてきます。最初は矛盾を感じるかもしれませんがだんだん自分の好みにカスタムすることで全てを受容することができるでしょう。ありのままよりアレンジと工夫したほうが何事も良い方向に向かいますが、同じ思いを他者と共有できるとは限らないということは覚えておきましょう。

 

 

 

ということで、日蝕のお話でした。

今回は星図を見ないで全部霊視でしてみました。

(ので占星術の方と違うこと書いてるかもですが。。。。)

 

折角の新しい自分を目覚めさせるチャンスなので

振り回されず有効に使いたいですねぇ。

 

みなさまも上手に乗り込ませますように!

桂榊でした!

 

| 桂榊 | - | 03:28 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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